 |
| ０６．５．２１ 福島県 内野 |
密閉式の塔屋が付いた消防分団は南部地方に多く見られますが、福島県内ではあまり見かけず、自分の実見の範囲では恐らくこの様式の南限ではないかと思います。
 |
| ０６．５．２１ 福島県 内野 |
全くののっぺらぼうになっています。
塔屋に登る階段は南部方式と異なり、外から登るようになっています。
 |
| ０６．５．２１ 福島県 内野 |
この建物の少し後ろ側の道路部分を沼尻鉄道は走っていました。
 |
| ０６．５．２１ 福島県 内野 |
塔屋部分のアップです。
全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ３０年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないＢ級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。
2013年11月27日水曜日
沼尻鉄道 内野付近の消防分団
福島県猪苗代の旧沼尻鉄道沿線を散策していた時に見つけた消防分団です。
積雪地らしく塔屋（見張り小屋）が密閉式になっています。
密閉式の塔屋が付いた消防分団は南部地方に多く見られますが、福島県内ではあまり見かけず、自分の実見の範囲では恐らくこの様式の南限ではないかと思います。
建物裏面です。
全くののっぺらぼうになっています。
塔屋に登る階段は南部方式と異なり、外から登るようになっています。
建物左側面。
この建物の少し後ろ側の道路部分を沼尻鉄道は走っていました。
塔屋部分のアップです。
密閉式の塔屋が付いた消防分団は南部地方に多く見られますが、福島県内ではあまり見かけず、自分の実見の範囲では恐らくこの様式の南限ではないかと思います。
全くののっぺらぼうになっています。
塔屋に登る階段は南部方式と異なり、外から登るようになっています。
この建物の少し後ろ側の道路部分を沼尻鉄道は走っていました。
塔屋部分のアップです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿