全国の懐かしい町並みを見て歩いてかれこれ30年近くになりました。 その時の街並み紀行とあわせて、主に余り著名でないB級以下の建物やバスをはじめとした懐かしい車たちを色々な角度から見た画像なども紹介したいと思っています。 建物の模型等を作られる方の参考になればブログ主としては大変幸せに思います。

2017年10月13日金曜日

原宿駅と同潤会アパート

四半世紀前の原宿の画像です。

90.7.10 原宿 

いよいよ建て替えが迫った原宿駅舎です。
手前の地下鉄もまだ営団マークです。
90.7.10 原宿 


手前の車も時代を感じる今やネオクラッシク車です。

90.7.10 表参道

表参道も同潤会アパートが健在でした。


90.7.10 表参道
味のあるエントランス。

90.7.10 表参道

お似合いの2CV。


90.7.10 表参道
今も一部が復元保存されています。



2017年10月7日土曜日

黒壁スクエア壱號館

黒壁スクエア壱號館は滋賀県長浜市の旧街道札ノ辻にある黒壁の洋風建築で、明治33年に建てられた国立第百三十銀行の跡を利用したのアートギャラリーです。

16.4.25 滋賀県 長浜
 外観です。
取り壊しの危機に直面して、第三セクターを設立して保存活動が行われたものとのことです。

16.4.25 滋賀県 長浜

早朝の黒壁壱號館。
昼間は国内観光客だけでなく、京都に泊れなかった中国人観光客が長浜付近で宿泊することから大賑わいです。
これにはびっくりしました。

16.4.25 滋賀県 長浜

早朝でないとこんな風景は拝めません。

16.4.24 滋賀県 長浜
 建物内部です。

16.4.24 滋賀県 長浜

2階への階段から見た一階部分。
銀行建築の特徴を残しています。

16.4.24 滋賀県 長浜

2階から見た札ノ辻。
良い風景でした。




2017年10月3日火曜日

菅沢眼科

大阪モダン建築巡りからお届けです。
土佐堀通りから少し奥に入った所にある昭和初期のモダニズム建築です。
菅澤眼科クリニックさんは眼科医院にしては大きい三階建の病院です。
病院の歴史は古く、明治27年に堺で開業、三年後にこの地に移って来たそうです。

16.7.10 大阪市 土佐堀

建物は玄関部分が曲面コーナーになっており、そこに正面玄関があります。
正面玄関の左右や上部にはステンドグラスも配されており、実に味わいのある建物です。



16.7.10 大阪市 土佐堀


屋上には塔屋があり、三階部分にはアーチ窓を配されており、なかなかのデザインです。

16.7.10 大阪市 土佐堀

全景です。
1928(昭和3)年建築。
設計・施工は清水組だそうです。

2017年9月28日木曜日

南海電車 難波駅

南海電車難波駅は、南海ビルディングとよばれ鉄道省初代建築課長でもあった久野節の設計によるもので、1933年に竣工しています。

90.8.3 なんば

圧倒的な姿を見せる駅舎外観。
久野建築事務所が設計した昭和初期を代表する大型近代建築の一つに数えられています。

90.8.3 なんば
立派な正面ファザードです。

90.8.3 なんば
何故か市営バスもパチリ。
キュービックスタイルのバスは新鮮でしたが、もう結構古いバスになって地方でしか見れなくなりました。

90.8.3 なんば

以前はヨーロピアンテイストの大屋根が掛かっていて、ホームも壮大でしたが、今は普通な姿になっています。


2017年9月24日日曜日

金成小学校


金成小学校(かんなりしょうがっこう)は、宮城県栗原市にある小学校で、明治時代に建築された懐かしい木造校舎です。


95.3.26 宮城県 金成
外観です。
木造2階建の建物ですが、学校建築には珍しく屋根は寄棟鉄板葺になっています。
左右の棟高の一段低い切妻屋根の部分が階段室になっています。

95.3.26 宮城県 金成
正面中央部分が張り出してベランダになっており、ベランダ正面には軒唐破風、懸魚などの和風意匠が施されています。


95.3.26 宮城県 金成
右側側面です。
一般的には和洋折衷の地方色の濃い擬洋風校舎と言われています。
現在は学校としての機能は終えて、栗原市金成歴史民俗資料館として利用されているそうです。

95.3.26 宮城県 金成

こちらは近所にあった火の見櫓と教会です。
一地方の村落でありながら、明治期の貴重な遺産が残っている金成の街でした。

2017年9月21日木曜日

温湯温泉

温湯温泉(ぬるゆおんせん)は宮城県の栗原氏の山奥にある温泉で、花山温泉ともいわれています。
この付近は度重なる震災で被害を受けており、木造旅館で有名な佐藤旅館も休業中とのことです。

87.2.21 宮城県 温湯

そんな温湯温泉に大学時代の友人と行ったことがあります。
記憶がかなり遠ざかっていますが、栗原電鉄の栗駒からバスを2本乗り継いで行ったと思います。
終点の温湯温泉は雪景色で、夕方の光景はうすら寂しく、それがまた印象に残りました。


87.2.22 宮城県 温湯

翌朝は雪晴れとなって印象は一転、旅館前でバスを待ちます。
これしか記録は残っていない温湯温泉ですが、温泉の雰囲気についての記憶はよく残っています。

2017年9月15日金曜日

陸前横山の農協建物

今はBRTとなってしまった気仙沼線の陸前横山駅。
その近くにあった農協建物は立派な木造建築でした。

99.5.21 宮城県 陸前横山

外観です。
建て増しなどでごちゃごちゃしていますが、昭和の良き時代の農協建築の香りが残っていました。

99.5.21 宮城県 陸前横山
右側側面です。
裏側までまわって撮る時間が無かったのが残念です。


2017年9月10日日曜日

浅草消防署

現在はなくなってしまいましたが都内には立派な消防署建築がいくつも存在していました。
今回は浅草消防署です。

86.5 台東区 浅草橋

左側に見張り室がある鉄筋コンクリート4階建ての建築です。

86.5 台東区 浅草橋
左側から見た外観です。
蔦が絡まる由緒ありそうな雰囲気となっています。

86.5 台東区 浅草橋



86.5 台東区 浅草橋
右側です。
一階部分は消防車車庫、二階部分が執務室です。

86.5 台東区 浅草橋
もう少し引いてみます。

86.5 台東区 浅草橋

反対側の建物から俯瞰します。


86.5 台東区 浅草橋

このような建物の屋上部分はなかなか撮れません。
許可を頂いたオーナーに感謝です。

86.5 台東区 浅草橋
塔屋部分のアップです。

86.5 台東区 浅草橋

裏側はあっさりしています。

86.5 台東区 浅草橋
もう少し引いて裏側部分。

86.5 台東区 浅草橋
消防車庫の天井です。
梁の様子もバッチリです。

86.5 台東区 浅草橋
反対側です。

86.5 台東区 浅草橋
懐かしい消防車とツーショット。
内部も業務上の役得で撮影しておりますが、こちらは非公開が条件での撮影許可なので掲載できないのが残念です。


2017年9月7日木曜日

小石川消防署

浅草消防署と双璧をなす東京の古い消防署建築に小石川消防署がありました。
こちらも浅草消防署と同条件で撮影をしております。

86.5 文京区 大塚仲町

印象的な外観を塔屋側から。

86.5 文京区 大塚仲町
塔屋部分、左側から。
外観はこちらの方が凝っていますが、基本的な構造は浅草消防署と同じです。
88.3.3 文京区 大塚仲町

左側側面です。

86.5 文京区 大塚仲町
右側側面を俯瞰して撮影。

86.5 文京区 大塚仲町
塔屋部分を裏側から。


86.5 文京区 大塚仲町

塔屋部分のアップ。

88.3.3 文京区 大塚仲町
消防車庫。
二階はこちらも執務室です。

88.3.3 文京区 大塚仲町

消防車庫天井です。

88.3.3 文京区 大塚仲町

梁も結構凝っています。

88.3.3 文京区 大塚仲町
エントランス部分も凝っています。
保存運動もあったようですが、結局は建て替えられてしまいました。
現在昭和の香りの残した消防建築は高輪消防署ぐらいになってしまいました。